日本ではお家に浴槽付きのバスルームがあることは一般的ですが、近年ライフスタイルの多様化で「シャワーのみ」を採用するご家庭も増加傾向にあります。
そんな中、LIXILさんで気になる商品を発見しました。
【bathtope】
「お風呂はもっと、自由でいい。」というコンセプトのもと誕生した「bathtope」。
従来の浴槽とは異なる布製の浴槽で、お湯をためて入浴し、使用後は折りたたんでコンパクトに収納できるというもの…!
普段はシャワーですませる日常と、特別なリラックスタイムでは本格的な入浴を、とシーンによって使いわけることができます。
サイズも通常のユニットバスと同様に1,600mmサイズを確保しており、足を伸ばしてゆったりとくつろぎながら入浴できます。
また、日本の伝統的な着物や折り紙からインスピレーションを受けてデザインされた「bathtope」は「iF DESIGN AWARD 2025」でデザイン賞も受賞。
国内外の専門家やデザイン愛好家からも高い評価を得ており、今後のバスルーム空間の新たなスタンダードとして注目されつつあります。
環境負荷の低減にも貢献する製品は、今後の住まいの未来像にも大きな影響を与えそうですね^^
また気になるものがでてきたら、ブログでも紹介させていただきます!