20代とのお家造り…!
地鎮祭後の次のステップとしてはじまる「基礎工事」。
建てた後に直接目で見て確認することができなくなる部分ではありますが、お家の土台となり、住まいの長寿命と安全性を守るためにとても重要な工程のひとつです。
適切な基礎工事をおこない、建物全体の安全性と耐久性を確保していきましょう。
先日、青梅市H様邸でも、基礎工事がはじまりました。
まず、縄やビニールひもなどを建物を建てる場所の外周に張って、位置を確認する「地縄張り」をおこないました。
この作業により建物の具体的な位置と面積が把握できるので、完成後の全体イメージをえがくことができます。
続いて、地縄の外側に木の杭を打ち込んで敷地に仮設物を設置する「遣り方(やりかた)」へとうつります。
杭の打設角度や深さ、感覚は地盤の種類によって厳密に設計されており、必要に応じて地盤改良の工事が必要となります。
今回、H様邸では地盤調査を問題なくクリアしたので、安心して基礎工事をスタートすることができました。
続いて、パワーショベルなどの重機を使用して、基礎を設置するための土を掘り下げる「掘削(くっさく)」や「根切り(ねぎり)」と呼ばれる作業がおこなわれます。
掘削が完成すると、全面に砕石(さいせき)と呼ばれる細かく砕いた石を敷き詰めていき、転圧する工程がはじまります。
この砕石をランマーなどの機械で転圧することで、地盤をより安定化させるのです。
転圧作業を適切におこなうことで、建物の土台がしっかりと固められ、耐震設計においても重大な役割を担っております。
地盤が十分に固まった後、防除シートを敷き基礎の外周部に「捨てコンクリート」と呼ばれるコンクリートを流します。
「捨て」というので、名前だけを耳にすると、「もしかして不要な作業なの?」とも聞こえてしまうかもしれませんが…(笑)
地盤を平らにするために欠かせない工程のひとつで、今後建物全体のズレにつながらないように、丁寧かつ慎重な施工が必要となってきます。
基礎工事は、目に見えない部分ではありますが、建物を支えるために欠かせない工事です。
その品質を確保するためには徹底した現場管理が求められ、それぞれの工程ごとに専門の技術者が立ち合いのもと作業をすすめています。
もちろん、社長も実際に現場に行って目で確認をし問題がないか、常に状況をチェックしています。
青梅市のH様邸の基礎工事も順調にすすみ、次は基礎工事の後半部分である配筋や型枠へとすすんでいきます。
引き続き現場レポートを続けてまいりますので、お楽しみに!