本体価格でなく「コミコミ価格」
主にハウスメーカーが住宅価格を示すために使用する表現です。
しかし、これは「実際に住める住宅の価格」ではないので注意してください。
建物という箱の価格といえばいいでしょうか。
箱の値段、お客様は知りたいのでしょうか。
必要なのでしょうか。
住める家の価格には、他にもたくさんの項目があります。
・産廃処分費
・残土処分費
・仮設工事費
・照明器具
・エアコン
・カーテンとカーテンレール
・屋外設備工事(電気・給排水・ガス)
・地盤調査費
・設計料(確認申請費用とも)
TKプランニングは、「実際に住める住宅の価格」を提示します。
お客様にわかりやすい『全部でいくらのコミコミ価格』を、お約束します。
坪単価でなく積み上げ見積で「明朗会計」
「延床面積30坪ならいくら?」
同じ坪数でも形が変われば金額も違います。
床面積に含まれないバルコニーの有無でも金額は違いますよね。
ですから、坪単価で正確な価格をお伝えすることはできません。
目安としての坪単価は理解できますが、あくまでも目安(概算)ということです。
TKプランニングは、
柱1本の価格、合板1枚の価格、壁紙1㎡の価格というように、全ての材料費と労務費を積み上げて合計した見積方式をとっています。
正直、この見積方式は大変な作業ですが、この方式が1番正直な見積方法なんです。
設計図から必要な材料の数を拾い出すので、余計な金額は含まれることはありません。
お客様にわかりやすい『正直な明朗会計』を、お約束します。