先日、あきる野市のK様邸で「気密測定」をおこないました。
気密測定とは、専用の測定器でお家を密閉状態に近付け、どれだけ空気が漏れているかを数値化します。
今回のK様邸は、いままで住んでいたお家を建て替えての新築リフォーム工事。
おなじ断熱材を使用していても、すき間だらけのお家と気密性の高いお家では性能の発揮度が大きく変わります。
そのため、「C値」はお家造りにとって欠かせない大切なポイントなのです。
測定結果は「0.27㎠/㎡」。
社長の最低基準としている数値を無事クリアしました。
すき間がすくないと冷暖房効率がよくなり、毎月の光熱費もおさえられます。
身体に負担のすくない住環境を整えるのは、健康面でも安心ですね^^
引き続き現場レポートを紹介していきますので、お楽しみに!