先日、青梅市H様邸にて、無事に地鎮祭を執り行いました。
数日間、雨が続いていましたが、当日は天候にも恵まれ、心地よい風が吹く中での地鎮祭となりました。
お子さまたちも元気いっぱいに参加され、無邪気にお祈りをする姿がとてもほほえましく、和やかな雰囲気に包まれたひとときとなりました。
地鎮祭とは、お建てる前に土地の神様に工事の安全と建物の繁栄を祈願する、日本の伝統的な儀式のひとつです。
「とこしずめのまつり」とも呼ばれ、古くから受け継がれてきました。
一般的には基礎工事がはじまる前に執り行われ、六曜(大安や友引など)や暦を参考にし、縁起の良い日を選ぶことが多いです。
ご家庭によっては、地鎮祭を省略されるかたもいらしゃいます。
TKプランニングでは、八王子にある「諏訪大地主神社」さんにご依頼しております。
神事に必要な野菜や果物などのお供え物、玉串などを神社側で準備してくださるため、お客さまの準備負担が少なく、安心してご参加いただけます。
もちろんご希望がある場合は、ご指定の神社にご依頼をしていただくことも可能です!
地鎮祭は、神主さんによって若干の違いがありますが、一般的には清めの儀式からスタートします。
そして神様へ奉納し、土地を清めるための儀式をおこない、悪い気を払って、良い運気を呼び込むとともに、工事が安全に進むようにと神主さんへお祓いします。
今回、Hさまは2回目のお家造り。
「家は3回建てないと理想の家にならない」といわれることもありますが、家を建ててみて感じるポイントはたしかに多くあるでしょう。
そういった点を考慮しながら、専門的な視点でおすすめするポイントをプラスした間取りで、より快適かつ機能的に生活できる住環境をご提案させていただいております。
本日、地鎮祭が無事終了したので、次のステップは基礎工事です。
基礎工事がはじまると、さらにお家の形が具体的にみえてきますね^^
ご家族みなさまが、安心して末永く暮らせるお住まいとなるよう引き続きサポートいたしますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
Hさま、このたびは地鎮祭おめでとうございます!