建築いろは【74】

建築士 資格

先日、建築士についてお話しさせていただきましたが、今回受験資格要件の変更内容をすこしご紹介します。

これまで実務経験がないと受験できませんでしたが、2020年から実務経験は免許登録の要件改められました。

たとえば大学卒業後に試験に合格したら、実務経験を2年積むと一級建築士の免許を登録できます。

受験資格の変更により、若年層受験しやすくなりました。

若年層の合格率が上がれば、建築士の人手不足の解消にも期待できます。

建築士の高齢化が懸念されていますが、建築士今後高い需要はあるんです。

建築士 資格

建設業全体を見ると、解体工事の増加や新築・インフラ整備など高い需要が見込まれ、建築士が活躍できる機会多く将来性のある仕事です。

建築士の需要は、なくなりません。

今後も建築士が活躍する場面は多いでしょう。

今月は、二級建築士「設計製図の試験」があります。

合格率22%の狭き門ですが、若い建築士がたくさん誕生すること願ってます。

職場体験に来た中学生たち将来、建築士の資格を取って働いてくれてたら嬉しいですね。

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