みなさん、人々の『夢』を叶えることができる会社がここにあります!
最初っからつっぱねるなんてすごいなって思ったんです
「義父と一緒に住みたい。」
家族が別々に住んでいたというか母屋と離れていたので建替えようと思ったんです。
古かったし、家の中が暗く母屋と離れの継ぎ目から雨漏りもしていたので。
TKさんを初めて知ったのは、家を建替えようと思った2年前に妻が新聞に入っていた折込み広告を読んだのがキッカケです。
カラフルな写真などはなく、文章だけの広告です。
TKさんに興味をもったわたしたちは、さっそく日曜日に「家造り発表会」に足を運んでみました。
ぼくたちは、はじめての見学でしたが構造やTKパネルを見て性能について話しを聞き、驚きました。
1番印象に残っているのは、はじめて見学会に参加したことを社長さんに話すと「ほかのハウスメーカーを見ていないなら何軒か見てからもう一度考えて見てください。」と言われました。
「そんなこと言う人たしかにいないなぁ…。」と思い、比べるために住宅展示場へ行ってみたんですが、ほかのところへ行ってみると「うちで」「うちで」って言うんです。
だからTKの社長さんは最初っからつっぱねるなんてすごいなって思ったんです。
そしてなんかやっぱり社長さんのオーラーが…というか真っ直ぐで揺ぎ無い信念がうかがえました。
TKさんは社内でツーカーだから
最初はぼくと社長さん2人で間取りのイメージをかいてつくったんですけど、実はほかのところにも出していたんです。
けれど、1番イメージどおりというか希望そのそのまんま返ってきたのがTKさんだったんです(笑)
ほかではイメージを伝えてぼくから提案というよりは、向こうから提案という流れで
「うーん、ちょっと…」というとまた新しい提案を出されて…でもこのやり取りはめんどくさいなと思っていたんです。
希望を出しているのにとおらないし、今度希望どおりにしたら金額がすごく高くなってしまうし。
「だいたい何坪くらいだと○○で、できますよ」といわれて「じゃあ何部屋でこんな感じで…」と図面をかいてもらうんですが、全然好みの家じゃないんです。
たぶんむこうが作りやすい家を出してくる感じ。
ハウスメーカーって営業→設計となっていてなんかうまく伝わらない。
けれどTKさんは連携しているというか、社内でツーカーだから 細かい技術的な部分は大工さんに直接話せたりするし、設計の部分であれば設計士さんたちに話せてとても楽だったんです。
打ち合わせ中に「こうしたいんです」と話すとその場で大工さんに電話して確認してくれたり…そのせいでみなさんを忙しくさせちゃったかもしれませんが(苦笑)
でもハウスメーカーだったら完成までもっと時間かかったと思いますし、嫌がられたかもしれませんね。
「このお客さんめんどくさい」なんていわれて。
そうなるともっとコストもかかったと思います。
またTKさんはアパートまで手配してくださって本当にありがとうございます。
家が快適なので用事がなければ外出しなくなりました
すごい快適です。
気密が高いので響くんですが、音楽を聴くときはすごくいい音になることに気付きました。
TVでCDをかけて、2階で聞くとコンサートホールの中にいるように感じるんです。
最初はスピーカーを買う予定でしたが、いらないねってはなしになりました。
吹抜けがあるので部屋全体が明るく、そして窓が全然暑くならないんです!!
熱を遮ってくれるので明るさだけが入ってくる感じですね。
1番西側の部屋で西日がガンガンに当たっているとき、窓を触っても暑くなくて、でも窓を開けると「もわ~」ってなるんでやっぱり外は暑かったのかって(笑)
実は設計のとき、昔の家の感覚があってLow-Eガラスも半信半疑だったんです。
だから西側の窓は小さめに作った部屋があるのですが、もっと大きくてもよかったなって思いました。
ほんと家が快適なので用事がなければ、以前よりますます外出しなくなりました。
LDKでゴロゴロしているのが1番楽しいんです。
冬は吹抜けから光が入ってポカポカして気持ちがいいですし、夏は窓を全部開けておけば風が流れていくので涼しいですし。
だから光熱費もあがらなかったです。灯油を使っていたころよりもね。
冬場、蓄熱暖房だけでエアコンつけなくてもよかったです。
朝起きて暖かいのはいいですね。前の家は白い息が出ていましたし。
あと春・秋の花粉症も楽だったかも?
とくに家の中に入ると楽になりました。
今年もハウスダストとか花粉症の薬ももらったのですが、飲まずに残ったくらいです。
ほかのお客さまにもチャレンジしてもらいたいです
1番迷ったのは階段です。
どこにどうやって置くか?
スリット階段をまげてしまうと坪数が増えてしまうし…ここで構造発表会をしたとき社長さんとメーカーさんと一緒に打ち合わせもしました。
すごく考え抜きました。階段にあう手すりもすごく探しましたね。
あってもなにかがうまくいかなかったり、金額が高かったり…でも結果いいものができたと思います。
逆に楽しかったのはクロスでした。
打ち合わせの最初のころからいろんなサンプルをもって行きました。
打ち合わせ中盤くらいでいらないサンプルを返して行って…2階の寝室は最初からイメージが決まっていたんです。
1階は白にしようと決めていて…あとロフトの天井を星が浮かびあがるようにしたんですが、子供が自慢げに「星が出るんだよー」ってはなすとお友達が驚いたり(笑)
こんなにクロスをいろいろ決めたのは、1㎡300円UPくらいでしたからバンバンやっちゃおう!って(笑)
だから今後ほかのお客さんにもチャレンジしてもらいたいです。
みなさんだいたい白で冒険しないじゃないですか?
でも海外の家を見ると色がついていたり、カワイイ柄が入っていたり… それだけでも変わると思いますしオシャレに見えたりしますしね。
“家に対する『夢』の部分ってすごく大事”
ぼくの考えは生活のことだけを考えないほうがいいと思うんです。
デザインとか便利さだけとかじゃなくて、「こういう風になっていると楽しいな」というのを絶対ひとつはいれたほうがいいと思うんです。
普通はありえないような『秘密の小部屋』とか。
まえに社長さんがおっしゃってたんですけど、“家に対する『夢』の部分ってすごく大事”だっていう風に。
ぼくもすごくそう思うんです。
ぼくは「お城を建てたい!」みたいなことをいって家を建てましたけれど、やっぱり造るのであればそういうこだわりがほしいなって。
そういうこだわりがないのであれば建売りを買えばいいと思うし、せっかく注文住宅なんだから自分でできること、やりたいことを全部(もちろんできるできないは別として)言ってみる!
こだわりが実現する、しないにしても最初から諦めないで家を建てていくのは大事じゃないかなと思います。
はっきりいってこの『吹抜け』も意味がないっちゃ、意味がないと思うんですがこれがあることによって『ハッピーな気分』になれますし、デザインってそこが大事というか、住んでる人の気持ちが豊かになると思うんです。
TKさんはいっぱいワガママをいっても叶えてくれる会社なのでみなさんどんどんワガママをいってみたらどうですか?
ワガママはほんといったもの勝ちですし。
この階段がまさにそうです。
なんとかできないか??一緒に考えてくれる本当にいい会社だと思います。
ぜひ今度は子供たちのお家を建ててほしいですね。