青梅市N様邸(2011年6月入居)

たくさん悩んで一年後のインタビューの時によかったと言えるようにたくさん工夫して考えることが大事

ご縁があり、とても快適な家で生活できている今は「TKで建ててよかった」と率直な感想です

『いつか必要になると』

『今のマンションは狭い。戸建が欲しい・・・』 子供が生まれてから考えてはいたんですけど、不動産、住宅ローン、家の設計、 工務店など全く知識がなかったので二の足を踏んでいたんです。
その当時、ネットで調べた中古住宅や建売住宅をいくつか見にいったのですが、あまりの安さに私も妻も納得できず決めかねていたんです。
そんな折「そういえば・・・」と妻が1枚のチラシを持ってきました。妻がお世話になっている方よりいただいたチラシだったのですが、『いつか必要になると』思いとってあったようです。そこには“TKプランニング”と書いてあり、チラシを読むと地元の工務店ということで「じゃあ行ってみるか」ってなったんです。

【芯のある男だな】そんな思いを強く感じましたね

社長さんと話をすると、住宅ローンの計算や土地探しも協力してくれるとの事で安心しました。最初“TKパネル”のことを社長さんが熱く語ってくれたのですが、いったい何のことか分からなかったのです。しかし細かいデータをみせていただき、【この社長本当にTKパネルを愛している】【家造りという仕事に大きな夢と信念を持っている】【芯のある男だな】そんな思いを強く感じましたね。
家に帰りHPを見ると現場の施工写真を載せてありました。建売りなどのHPをみても施工過程を載せているところは少なく、【HPに建てている家の状況をのせるなんて構造に相当自信があるんだ】と思ったんですよ。 それでTKプランニングにお願いすることにしたのです。

やはり【縁】ってあるんだなと思いました。

土地探しからのスタートで最初は駅から近いことが希望だったのですが、今のこの土地を社長が見つけてきてくれました。駅からは遠いですが住んでいて不満はないですね。やはり【縁】ってあるんだなと思いました。
間取りの希望もたくさんありました。妻は一部屋一部屋を広く!マンションが狭かったので広い部屋を希望してました。僕の希望は防音室が欲しかったんです。この希望はどこ探しても建売りにはなかったので、そこも決め手の一つだったかもしれません。他にも大きな窓や湿気がない家など様々は希望を出しました。
設計段階では家造りに対して不安があったり、相当悩んだりまた家族全員の考えで様々な案が浮かび、デザインを決める時に意見がぶつかり合いました。でもそこには建売りでは味わうことの出来ない家造りの楽しさもあり、家族の要望に沿った家が造れるのも注文住宅ならではの素晴らしさではないかと感じましたね。
また工事中に東日本大震災がありましたよね。 途中全く工事が進まず不安で社長さんに連絡したとき「大丈夫ですよ」という言葉とドンと構えている態度で安心しました。

「地元の会社」に頼んでよかったということ

住んでみて湿気が全然なく、夏は涼しく、冬は暖かいを実感しています。 特に床暖房はオススメ!!家全体が暖かく感じますよ。図面を見て、さらに実際建ってみると思い描いていた家になったなと思っています。
ただ防音室にインターホンをつけておけばよかったなと、お客さんが来ても気づかないんですよ(笑) またリビングから広がるウッドデッキも気に入っています。当初は目隠しのつもりで昔の縁側をイメージしていたのですが、広げて実際使ってみると子供がお友達と遊んでいたり、父が来た時のんびりできたりと大正解でした。他には「地元の会社」に頼んでよかったということ。親類が大手建設会社で家を建てたこともあり、大手でなく地元企業で大丈夫かと言われ心配もしましたが、何かあったらすぐ来てくれるので、すごく助かっています。
ご縁があり、とても快適な家で生活できている今は「TKで家を建てて良かった」です。

PAGE TOP