2030年のCO2削減目標は?
国の目標は「2030年に2013年比46%削減」なんですが、東京都の小池知事は「2030年に温室効果ガスを2000年比で50%減」と宣言しました。
これは日本政府が基準とする2013年比に換算すると55.4%減となり、小池節炸裂です。
CO2削減へ向け、不可欠なのが「再生可能エネルギー」の導入です。
再生可能エネルギーとは、
・資源がなくならない(永久使用できる)
・温室効果ガスを排出しない
最も身近なものが「太陽光発電」です。
ただ、ネックは初期投資額。
安いものじゃないんで簡単に手は出せません。
でも、小池知事の50%削減は本気モードです。
太陽光発電や蓄電池、V2Hに莫大な予算を計上し高額な補助金を出しました。
次回、東京都の太陽光発電と蓄電池の補助金概要についてご紹介します。