以前よりTKプランニングでは、「気密性能=C値」を大切にしているとお伝えしてまいりました。
しかし、お客さまからは「そもそもC値ってなに?」「気密検査ってどんなことをしているの?」というご質問をいただくこともあります。
C値は、お家全体の延床面積に対して「どれくらいの隙間があるか」を示す数値で、数値が小さいほど気密性が高い=隙間が少ないことを意味します。
気密性能をしっかり確保することで、下記の効果が期待できます。
・冷暖房効率がよくなり、光熱費をおさえられる
・家の中の温度差が少なく、ヒートショックのリスクを軽減できる
・隙間風や外部の音が入りにくく、静かで快適な空間を保てる
・計画換気が正しく機能し、きれいな空気環境を維持できる
気密性能は見えない部分ではありますが、単なる「数値の話」でなく、暮らしの快適さや健康、省エネ性にも直結する重要なポイントなのです。
TKプランニングでは、C値=0.3以下を標準とし、すべての現場にて気密検査をおこない、一棟一棟の品質を確認しています。
数値をクリアするためには、現場での丁寧な施工が欠かせません。
大工や職人の技術力に加え、1級建築の社長自らの細かなチェックがあってはじめて実現できる数値です。
「気密性能の高いお家に住みたい」「C値についてもっと詳しく知りたい」というかたは、ぜひ無料相談会にご参加ください。
オンラインでの相談も大歓迎です。