1年でもっとも長い夏休み。
楽しい思い出づくりも大切ですが、「毎日の学習習慣」を忘れてはいけません。
完全な個室だと家族の目が届かず、ついサボりがちになってしまうお悩みも多いはず。
そこでおすすめしたいのが、リビング横に設けるスタディールームです。
リビング横に設けるスタディールームは、お子さまがひとりで集中しつつも、いつでもそばで声をかけられるほどよい距離感を実現できます。
今回は、TKプランニングのOBさまの施工事例をご紹介します。
【瑞穂町H様邸】
【一体型スタディールームのメリット】
■安心の見守り環境
隣ですぐサポートできるので、「わからない…」のつまずきをその場で解消できます。
■動線のよさ
キッチンやダイニングからも目が届きやすく、家事の合間に様子をチェックできます。
また、採光も意識した間取り設計にすると、窓から差し込む光で集中力がさらにアップ。
ストレスなく楽しく勉強ができそうですね。
【散らからない工夫アイデア】
■キャスター付き収納ボックス
使うときだけ引き出し、終わったらデスク下へサッと収納。
移動もラクラクです。
■引き込み式デスク
普段はデスクを壁に収納し、リビングは広々。
勉強の時間だけデスクを引き出せばOKです。
■立てて収納できるファイルスタンド
夏休みのプリントや資料はたてて収納。
取り出しや戻しがスムーズで見た目も整理された印象に。
■デスク上ワイヤーシェルフ
本や教科書を浮かせて置くことで、デスクスペースに余裕が生まれ、常にクリアな作業面をキープできます。
夏休みは「学びの土台」をつくる大切なチャンスでもあります。
リビング横のスタディールームなら、家族のサポートを受けながら自立した学習習慣を育めます。
この機会に、ご家族が集うリビングを快適&効率的に過ごせる環境にアップデートしてみてはいかがでしょうか?