季節の変わり目は体調を崩しやすい時期。
とくに秋から冬にかけては、空気の乾燥や気温の低下によって、インフルエンザや新型コロナウィルス感染症が広がりやすくなります。
日ごろの手洗いやうがい、室内の加湿などももちろん大切ですが、実は「住まいの設計」で感染リスクを減らすことができるのをご存じですか?
まずは、家の出入り口の工夫です。
コロナ禍以降、増えてきた玄関に手洗い場を設けたり、すぐに上着をかけられる土間収納をつくったりすることで、室内へのウィルスの持ち込みを防ぎます。
今回は、玄関から直結の動線を考慮してつくられたお家の施工事例をご紹介します。
【羽村市S様邸】


【東久留米市H様邸】

ご家族みんなが健康に過ごすためには、日々の生活習慣とお家の性能、両方を整えることが大切です。
感染症対策を考えたお家造りで、これからの季節も安心、快適に過ごしてみませんか?



 
  




















