30度を超える日が続いたかと思えば、雨の日も増えてきましたね。
日本では7月から10月にかけて台風シーズンともいわれていますが、近年は地球温暖化の影響で異常気象が頻発し、警報級の大雨や強風のニュースを耳にする機会も増えています。
実際に「警報級の大雨にご注意ください!」なんていう言葉を、ニュースなどで耳にするかたも増えてきているのではないでしょうか?
そこで今回は、台風や集中豪雨などによる水害から身を守るためのポイントをご紹介します。
まずはじめにハザードマップで、自宅や通勤経路、学校など、日常的に利用する場所がどの程度の深さで浸水する可能性があるかを確認しておきましょう。
続いて避難場所や避難所の位置を確認します。
家族で集まる場所や安全に避難をするためにどの道を使うべきなのかを知っておくだけで、いざというときに慌てずに行動することができますよ。
また、警戒レベルには1~5までの段階があり、それぞれのレベルで取るべき行動が異なります。
レベル〇以上になったらこのルートで避難するなどご家庭でのルールを決めておくのもよいかもしれませんね。
台風シーズンになると、屋根の点検や工事の売り込み営業が増加します。
通りすがりの見知らぬ業者さんから「屋根の釘が浮いていますよ」「瓦がズレているので今すぐ修理が必要です」などといわれたことはありませんか?
今すぐ工事をしないと危険といわれると不安になるかもしれませんが、もし飛び込みの売り込み営業が来たときには、「相談できる工務店がいるので」としっかり断ってください。
そしてTKプランニングまでご連絡ください。
専門の業者が現地調査をおこない、実際に問題があるのか、どのような対策が必要かをしっかりとご説明いたします。
無理に工事をすすめることはありませんので、ご安心ください。
日本は台風や豪雨といった自然災害が多い国です。
日々の生活が忙しいと「まだ大丈夫だろう」と後回しにしがちですが、万が一の備えや情報収集は、一度準備しておくだけで大きな安心につながります。
ぜひこの機会に見直しをしてみてはいかがでしょうか?
また、お家のことで気になるお困りごとがでてきたら、お気軽にTKプランニングまでご相談ください。