先日、青梅市にて20代ファミリーH様邸の上棟式を執り行いました。
前日は雨模様でお天気が気がかりでしたが、当日は青空に恵まれ絶好の上棟日和となりました。
「上棟」とは、建物の最上部にあたる棟木(むなぎ)を取り付け、骨組みを完成させる工程を指します。
工事の安全と建物の末永い繁栄を祈願する伝統行事で、お祝いの意味も込められている大切な1日なのです。
当日は、クレーン車や足場をセットアップし、作業ラインを明確にしたのち、安全確認をしっかりとしてから作業をはじめます。
棟木を取り付ける瞬間は、まさに職人技の見せ場。
たった1日でお家造りがすすんでいく様子に驚かれるかたも多くいます。
「さすが職人さんたち…」とあらためて感動をする瞬間で、わたしも上棟式がお家造りの中で楽しみのイベントのひとつです。
現在のお住まいから現場までが近くだったこともあり、お施主さまも朝から現場まで足を運んでくださり、現場の様子をスタッフと一緒に見学していただきました。
その際には、心温まる差し入れまでも届けてくださり、一同感動…!
お子さまたちからのメッセージ付きで、ほっこりとするお心遣いに大工さんたちのがんばるエールとなりました。
本当にありがとうございます。
完成まで引き続き、H様ファミリーの夢のマイホームのために全力でサポートいたします!
改めて、上棟おめでとうございます!
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。