高気密・高断熱を実現した注文住宅

快適空間の創造

暑さや寒さに影響されない快適な室内。
心地よい部屋は、高気密・高断熱で実現。

部屋に入ってまず感じるのは温度。
快適と感じる温度には、季節による違いや年齢による差、個人差などがありますが、24度~26度前後といわれています。

断熱材や断熱効果の高い建材を的確に使用することで、外気の影響を受けず、また冷房や暖房を逃がすことなく快適な室温を維持することができます。

高気密・高断熱住宅の6つのメリット

メリットi

高気密・高断熱住宅とは、断熱材の種類と厚さ、構造や施工の工夫などにより、大幅に熱環境性能が上がった住宅をいいます。
快適な生活をおくりたいなら、高気密・高断熱工法を取り入れた家づくり絶対的条件です。

  1. 夏涼しく、冬暖かい生活が実現します
    高気密・高断熱工法は、室内の温度が外気温に左右されにくくなるので夏涼しく、冬暖かい生活が実現します。
  2. 結露に強い家
    結露家の最大の敵です。
    結露によって生じた水分家の内部で水滴に変化し、カビやダニが発生します。そして、そのカビやダニシックハウス症候群の原因になるのです。
    また、水分を含んだ木材は腐敗し、シロアリが発生することで家の寿命を縮めてしまいます。高気密・高断熱の家結露に強い家をつくります。
  3. 冬場のヒートショックを防止します
    ヒートショックとは、急激な温度変化が体におよぼす影響のこと。日本では、冬期に室内の急激な温度差が原因で死亡する方は、交通事故で亡くなる方を上回っています。
    その原因は、トイレや廊下とリビングとの温度差、脱衣所と風呂場との温度差原因です。高気密・高断熱住宅は、室内の温度差を少なくし、ヒートショック防止します。
  4. 冷暖房費を節約する省エネ住宅になります。
    高断熱・高気密の家は、エアコン最低限の運転で快適な室内温度を保つことが可能です。
    ですから、冷暖房費を抑えた家計にもやさしい住宅です。
  5. 室内の匂いや有害物質を効率的に排除
    気密性がよいため、24時間換気が計画通りに働き、におい・化学物質効率的に屋外に排出することができます。
  6. 家の外も中も静かな家
    家の中の音が外に漏れるのも、外の音が家の中で聞こえるのも気になるものです。
    高気密・高断熱住宅断熱材で家を包み込み、気密性を高くすることで気になる音の出入りを最小限に抑えることができます。

TKプランニングの創る高気密・高断熱住宅

高性能ハイブリット窓 サーモスX

は、デザインや機能性だけでなく、2つの性能と環境配慮にこだわり、 樹脂窓同等の断熱性能を備えたハイブリット窓『サーモスX』標準仕様です。

  1. 断熱性能… 空気層12mmの複層ガラスに加え、室外側にアルミ、室内側に熱を伝えにくい樹脂を複合させた構造で、『ZEH基準』をクリア
  2. 防露性能… ガラス、枠、障子にも断熱構造を採用したので、熱が伝わりにくく、寒い冬でも窓面の温度があまり下がらず、結露を低減します。
    ※アルミに対する断熱樹脂の熱伝導率は、約1000分の1です。
縦すべり出し窓
高所用横すべり出し窓
ガラス面積最大化・ガラス高性能化
玄関ドア(断熱タイプ)ジエスタ・ジエスタ2
施工イメージ1
施工イメージ2
k2仕様:平成28年度省エネルギー基準
TKパネル

TKプランニング標準装備するTKパネルは、住宅の耐震性・断熱性・気密性を高める建材です。

ネオマフォーム

TKパネルは、高性能フェノール断熱材のネオマフォームと、耐震ボード壁武者を組み合わせたパネルで、1棟毎にオーダーメイド生産します。

TKパネルのメリットは、

  1. 耐震性の向上
    耐力壁となる壁武者は壁倍率4.0以上で耐震等級3を実現します。
  2. 高気密、高断熱性能の向上
    ミリ単位の精度で工場生産することで均一な仕上がりとなり気密と断熱の性能が高くなります。
  3. プランの自由度
    外周の強い耐力壁により内部の耐力壁が不要となり、大空間や吹抜けなどプランの自由度が増します。
基礎断熱工法

高気密・高断熱

床断熱による床下の温湿度、床下換気によって外部環境に支配されやすくなります。
しかし、基礎断熱の床下空間は、 室内環境に影響を受けやすいという特徴があります。

つまり、床断熱だけでは、基礎に蓄積された熱によって室内の温度や湿度が影響されてしまうということです。

基礎断熱工法を施工した家には、次のようなメリットがあります。

  • 床下結露
  • 木材腐朽の防止などの床下環境の改善により、家の寿命を延ばす
  • 床断熱に比べて、断熱気密性能を安定的に高めることができる
  • 床組の省力化による、耐震性能の向上
  • 床下配管・床組などのメンテナンス性の向上

屋根断熱工法

真夏の屋根の温度は、70℃を超えるといわれています。

屋根や天井の断熱が十分でない場合は、屋根の熱が躯体に伝わり、冷房の効果を低減してしまいます。
は逆に屋根が放熱板の役割をしてしまい、室内の熱を外に逃がし、暖房効果を低くしてしまいます。

そのような現象をなくすために、TKプランニングでは、「ネオマフォーム」2層にし、『ZEH基準』クリアする断熱性能実現しました。

また、天井断熱に比べ、屋根断熱を施工した住宅には、以下のようなメリットがあります。

屋根断熱

  • 天井が高く、空間的に快感を味わえる(開放感がある)
  • ロフトや小屋裏部屋を作ることができる(夏でも快適な温度で過ごせる)
  • デザイン性の高い内観を作ることができる

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