夏休みもいよいよ残りわずか。
親子で一緒にドリルを見直したり、絵日記をまとめたり、自由研究の仕上げに追われたりと、宿題ラストスパート期がはじまりますね。
宿題の完成も大切ですが、この時期特有の悩みといえば「リビングのテーブルが勉強道具でいっぱいになってしまうこと」。
ごはんのたびに文具や本を片付けるのは、意外と時間と手間がかかります。
そこでおすすめしたいのが、リビングルームにスタディールームを設ける間取りプランです。
家族が集まる空間の一角に、勉強や作業のための専用スペースがあるだけで、宿題も片付けもとてもスムーズになります。
【青梅市H様邸】
今回ご紹介するのは、青梅市H様邸。
H様邸では、キッチンのすぐそばにスタディールームを設けた間取りを採用しています。
ポイントは、家事をしながらでもお子さまの様子がよく見える距離感。
ごはんの支度をしているときも、「ここがわからない!」という声にすぐ応えられるので、安心して宿題を見守ることができます。
夏休み終盤のバタバタも、スタディールームがあることでスムーズにこなせそうですね!
家族みんなが気持ちよく過ごせる空間づくりの一例として、ぜひ参考にしてみてください♪