最近、真夏日の気温が上昇傾向にあり、熱中症による悲しいニュースも増えていますよね。
そんな中、夏本番を迎える前に「暑熱順化(しょねつじゅんか)」という、暑さに体を慣らす熱中症予防対策が注目されています。
夏はまだまだ先と思いがちですが、東京では5月下旬頃から最高気温が25度以上の日が増えはじめ、本格的な暑さに近付きます。
暑熱順化は、通常数日から2週間ほどかけて身体づくりをはじめていくので、逆算するといままさにこの時期がスタートにピッタリとなるのです…!
それでは、具体的な熱中症対策の取り組みについてご紹介します。
まずは身近にできる実践法から取り入れていくのがおすすめ。
たとえば、帰り道に1駅分歩いてみたり、自転車でお買い物行ったり、身近な方法でちょっと汗をかくという習慣をつけていきましょう。
また時間のあるときには、シャワーだけでなくぬるめのお湯に10~15分浸かってみるのも◎
血行もよくなり、効果的です。
さらに本格的に熱中症対策をしたいというかたは、お家の断熱性能を高めることもおすすめです。
断熱性の高いお家は、外の熱気を室内に伝えにくく、冷房の効きがアップし、体に負担の少ない快適な室温を保ち熱中症の予防にもつながります。
TKプランニングは、断熱性能に優れたお家造りを通じて、住まいの快適性と健康を守るサポートを続けています。
真夏に熱中症による自宅での悲しいニュースは、毎年起きております。
夏の室内温度管理に不安を感じるかたは、ぜひお気軽にご相談ください。
暑さ対策をしっかりして、快適&安全に過ごしましょう!