新型コロナウイルスの感染拡大をキッカケに、企業が働き方改革に積極的に取り組むようになりました。

その結果、在宅勤務（テレワーク）の選択肢が広がり、全国でさまざまな働き方ができるようになっております。

全国レベルで見ると地域差はあるものの、テレワークの実施率は2022年のデータで26.1％、2023年は24.8％という結果がでました。

今年度は前年度を下回る結果となっており、その原因のひとつがお仕事環境の整備にあるようです。

実際に在宅で仕事をしているかたを対象としたアンケート調査では、半分以上が満足している一方、環境に不満を感じる声も少なくありませんでした。

満足と感じる点として、以下のような意見があります。

・子どもを見守りながら働ける
・通勤がなく、集中して仕事に取り組める
・自分の部屋なので、静かで誰にも邪魔されずに仕事ができる

不満を感じる点には、

・屋根裏部屋を書斎にしたが、断熱性能が不十分で快適さに欠ける
・採光や換気、空調の設計が十分に考慮されていない間取りで仕事がしづらい

と、さまざまなメリットがある一方で、長時間の作業中にストレスがたまると感じているかたもいるようです。

在宅ワークをするには、スペースの確保だけでなくお仕事のしやすい環境も大切なポイントとなっていますね。

ＴＫプランニングでは、独自の断熱性能で１年をとおして快適に過ごせる住環境のお家造りをしております。

屋根裏部屋やロフトを単なる収納スペースではなく、在宅ワークにも最適な場所として利用できる工夫をしているので、居住性と機能性を両立させた理想的なワークスペースを実現できます。

テレワークの普及とともに、お仕事環境に対する見直しは今後も高まると予想されています。

もし、現状の住環境にご不満や改善の余地を感じているかたは、お気軽にいつでもご相談ください。

今回は、ＴＫプランニングのＯＢさまで、屋根裏やロフトを活かしたライフスタイルをおくっているかたの施工事例をすこしだけご紹介します♪

【青梅市Ｎ様邸】

【あきる野市Ｋ様邸】

【あきる野市Ｅ様邸】

【国立市Ｔ様邸】

みなさまの生活が、より快適で機能的な環境の実現に向けて全力でサポートいたします。