こんにちは、ジョンソンです。
先日テレビで「暖房が止まる」というニュースを見ました!
まだまだ寒い日が続いている中で、暖房が急に止まると「故障!?」と心配になりますよね。
なぜ暖房がとまるのでしょうか?
その原因は、室外機に霜がたまることにあるとのこと。
外の気温が低いと室外機に霜がつきやすくなり、それをとるために霜取り運転がはじまり、暖房が約10分ほどとまってしまうのだそうです。
メーカーや機種によって異なるようですが、「霜取り運転」は故障ではないとのことなので安心ですね^^
ちなみに室外機に霜がつきやすくなるのは外の気温が7度以下の日で、霜がついているのを見かけても熱湯や大量の水をかけずに、しばらく待つようにしましょう。
霜をつけないためには暖房の設定温度を普段より1~2度低めに設定し、室外機のまわり30センチにものを置かないことで対策になるようです。
「暖房が止まった、こわれてる?」と悩んでいたかたは、ぜひチェックしてみてくださいね♪