代行サービスたくさんありますが、こちらも盛りだくさん。
「ハラスメント」です。
パワハラ、セクハラ、マタハラ、パタハラ、ケアハラ、モラハラ、などなど。
とくに、職場においては、セクシュアルハラスメント(セクハラ)やパワーハラスメント(パワハラ)などがよく問題になりますね。
「男女雇用機会均等法ではセクハラについて、労働施策総合推進法ではパワハラについて、
それぞれ予防・対応に必要な措置を講ずることを事業主に義務付けています。」とのこと。
ただ、むずかしいのは、「どこからがパワハラ?」「ハラスメントの定義とは?」じゃないでしょうか。
「パワハラだと言われるのが怖くて、指導ができない」と悩む上司が増えているそうです。
正論で注意しても、相手の言い分を全く聞かずに論破しようとしたり、大勢の前で叱ったりすると、パワハラになる恐れもあるとか。
一体、いつからこんな時代になったんでしょうか。
これじゃ、自分が若い頃の上司って、パワハラだらけになっちゃうでしょ!
よく怒られたものです。
仕事のミスはもちろん、些細なことでも叱られて。
自分が納得するしないなんて別問題で、謝罪して反省して改善して、そして成長させてもらったと感謝してるんですけどね。
〇〇ハラのご時世、正直に言わせてもらうと「もう、ついていけません…」。
でも、社長ですからがんばって勉強します!