先日、「見積書」についてお話しさせていただきましたが、「付帯」の意味を調べてみました。
主たるものに必然的に従うこと。だそうです。
ついでに「付帯工事」の意味も調べてみました。
某ハウスメーカーのサイトからですが、主となる工事に付帯しておこなう工事。
『住宅では、建築する際に必ず発生する、水道・ガス・電気などの工事や、またそれ以外の建物以外の工事の総称。』とありました。
では、「オプション価格」については?
オプションとは標準仕様以外の設備などを指します。
『「標準仕様」とは、建築会社がそれぞれ独自で設定した「その住宅の基準となる仕様」のことで、住宅に必要な柱や壁などの骨組みのほか、窓やフローリング、キッチンやトイレなどをひとつの商品としてまとめたもの。』とありました。
ややこしい話じゃありませんか。
「本体」+「オプション」+「付帯」+「その他付帯」
この合計が、「家が完成して入居するまでにかかる全ての費用」と思いますか?
実は違うんです。
ほかにも必要な費用がいくつもあります。
今回も少し長くなってしまったのでこの続きは次回、お話しします。