建設中の楽しみのひとつでもある「上棟」。
上棟とは、家の屋根を支える棟木を取り付ける作業のことで地域によっては、「棟上げ(むねあげ)」「建前(たてまえ)」「建方(たてかた)」「建舞(たてまい)」などと呼ばれることもあります。
上棟の日は、周囲の安全に注意しながら材料の搬入をして柱や梁を次から次へと組み立てていきます。
おなじ作業でも建物によって形状が異なるので、慎重に作業をすすめていくのが大切。
当日はお施主さまが一緒にその様子を見ていただくことも可能で、「やっと家造りがはじまった」と実感される方も多くいるようです^^
ご希望によっては、「ドローン」を使った撮影で建設中のお家を空から撮影。
工事期間中のおめでたい行事であるからこそ、最後まで、気を抜かず、緊張感を持って
「お施主様が、ご想像されている以上に満足していただける家」に、仕上げたいと思っています。