こんにちは、ジョンソンです。
花粉症といえば春のスギ花粉を思い浮かべるかたが多いかもしれませんが、実は9月は「ブタクサ」や「ヨモギ」など秋の花粉が本格的に飛散するシーズンです。
わたしジョンソンも、小さいころはブタクサの花粉によく悩まされました。
症状に悩むかたにとっては春と同じくらいツラい季節。
帰宅したあとも、洋服や髪についた花粉でくしゃみや目のかゆみが続くこともありますよね。
そんな季節だからこそ、お家造りの工夫で花粉の影響を減らすことをはじめてみませんか?
【暮らしのアイデア3選】
■ファミリークローク&シューズクローク
玄関近くにファミリークロークやシューズクロークを設ければ、帰宅後すぐに上着やバッグを収納でき、花粉をリビングにもちこまずに済みます。
とくに小さなお子さまがいるご家庭では、ランドセルや通学カバンもまとめてしまえるので片付けやすさも抜群。
動線がシンプルになることで「帰宅後の花粉ストップゾーン」として機能し、お家の中を清潔に保てます。
■玄関横の洗面台
コロナ以降、一気に人気が高まったのが 玄関横の洗面台。
帰ってすぐに手洗い、うがいができるため、花粉症対策だけでなく、ウイルスやホコリを家にもちこまない点でも安心です。
リビングに直行する前に手を洗う習慣が自然に身につくのも魅力で、毎日の健康管理につながります。
■床材&壁材
意外と見落としがちなのが「仕上げ材の選びかた」。
静電気を帯びにくいフローリングは花粉が付着しにくく、さらに拭き掃除もしやすいため、日々の掃除の手間を減らせます。
壁紙もおなじで、サッと拭ける素材を選んでおけば、花粉やホコリの付着を簡単に落とせます。
掃除の負担を軽くしながら室内を清潔に保てるので、家事の時短にもつながります。
花粉症対策を考えた住まいは、家族の健康を守るだけでなく、毎日の掃除や家事をラクにする工夫にもなりそうですね^^
TKプランニングでは、「暮らしやすさ」と「健康」を両立させた住まいをご提案しています。
秋の花粉でお悩みのかたやこれからお家造りを検討されるかたも、ぜひお気軽にご相談ください。