先日、市内で開催された「太陽光発電と蓄電池の有効性」に関するセミナーに参加してきました。
このテーマ、最近よく耳にするかたも多いのではないでしょうか?
地球温暖化が進むなか、電気料金の高騰や災害時の停電といった問題がわたしたちの生活を直撃していますよね。
そんな状況で注目されているのが太陽光発電と蓄電池です。
太陽光発電には、多くの利点があります。
電気代やガス代の削減はもちろんのこと、建物の断熱性が向上し、室温を快適に保てる効果も期待できます。
その結果、寒い季節に注意が必要なヒートショックのリスクを軽減する効果があるといわれています。
とくにこれからの季節、ヒートショックによる事故が増える時期ですので、これは見逃せないポイントですね。
さらに、停電時には非常用電源として電気を使えるという安心感もあります。
災害が多い日本では、この機能が心強いです。
太陽光発電とあわせて検討したいのが、蓄電池。
蓄電池は、太陽光発電で余った電気を蓄えておくことで、必要なときに効率よく活用できます。
昼間発電した電気を夜間に使えるのも大きな魅力といえるでしょう。
いま国や自治体では蓄電池の導入を支援する助成金制度も充実しています。
■自分たちで契約と設置をする「自主設置型」
■リースや電力販売事業者を利用する「初期費用ゼロ型」
新築住宅はもちろん、既存住宅にも利用できるので、太陽光発電や蓄電池に興味をお持ちのかたは、まず情報収集からはじめてみませんか?
TKプランニングでは、導入に関するご相談を随時受け付けています。
具体的な検討段階でなくても大丈夫ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
みなさまが快適で安心できる暮らしを手に入れるためのお手伝いができればうれしいです!