「省エネ住宅」が注目されていますが、省エネ住宅のメリットは「光熱費の削減」だけと思われているかたも多いのではないでしょうか?
住宅の断熱化は居住者の健康にも大きな影響を及ぼすのです!
PubMedが実施した調査によるとこんな結果が出ています。
室温18度以上、18度未満、12度未満のご家庭を対象に健康診断の結果を比較しました。
室温18度未満、12度未満の住宅に住む人は室温18度以上に住む人と比べて、
【心電図の異常所見】
室温18度未満:1.8倍
室温12度未満:2.2倍
【総コレステロール値】
室温18度未満:1.8倍
室温12度未満:1.9倍
また、近傍室温住宅床が16.1度以上の住宅は、喘息の子供が半分の0.5倍という結果も…!
光熱費だけでなく健康にもメリットのある「省エネ住宅」を、ぜひこの機会にご検討をしてみてはいかがでしょうか?
現在、東京都では補助金制度をおこなっています。
ご質問などございましたら、TKプランニングまでお気軽にお問い合わせください。