突然ですが、いろんな「代行サービス」があるんですね。
【行列代行】
イベントの整理券、運動会の場所取り、限定品の購入など
【モーニングコール代行】
1回50円〜 有名人の声で起こしてくれる
【謝罪代行】
怒られ役、怒鳴られ役など、精神的苦痛を代行
【愚痴聞き代行】
意見を否定せず、悩みや不安・不満などを聞くだけ
ほかにもたくさんありますが、こんなことが商売になってること自体???ですよ。
最後に、「退職代行サービス」
先日、大手不動産会社の営業Sさんから聞いた話です。
「新卒の子が2ヶ月で辞めたんですけど、退職代行からのFAXですよ」って。
辞めそうな雰囲気や悩みとかの相談もなく、突然のことだったらしいです。
ある日突然、来なくなり退職してた。そういう時代になっちゃった?
退職自体は労働者の権利でしょ。
自分で退職届を提出すれば退職できるのに、お金払って代行サービスを使うんですね。
義理と人情で育ってきた昭和世代の私には寂しい話ですが、こういった代行サービスがこの先スタンダードになるって思ってた方がいいんですかね。
(急増しているそうです)
私が使う代行サービスは後にも先にも「運転代行」だけでしょうね。