先日の「ヒートショック」についてです。
入浴中の事故を減らすためには、「温度差を減らすこと」が大切といわれています。
脱衣場、浴室は部屋と温度差が出ないよう温めることを心がけましょう。
また、浴室暖房を利用したり、湯船のフタを開けて温度を調整したり、アツめのシャワーを浴室に流したりするのも効果的です。
湯温は41℃以下、入浴時間10分以内。
飲酒後の入浴を控えて、入浴前に水分補給を意識することもポイント。
現在日本では、住居の最低室温についての法令は存在しませんが
ヨーロッパなどでは室温を一定に保たない場合に罰金などのルールが定められている国もあります。
世界保健機関WHOも冬の室内温度を全室18℃以上に保つことをおすすめしています。
そんな悩みを解決するのが、省エネ住宅!
省エネ住宅では、部屋ごとの温度差が解消されるためヒートショックのリスクが低くなるといわれています。
断熱性の高い省エネ住宅は、経済的にも健康的にもやさしいおうちなのです^^
「健康」と「エアコンの節約」どちらが大事ですか?
快適に過ごせる毎日を積極的に実現していきたいですね!