建築現場って、ご近所の方は気になるらしいです。
だから、よーく見てます。
「○○さんに工事に来ていた職人さんたちは何々でね~」
「何かよく喧嘩してたわよ~」 などなど。
工事中は音や車などで少なからず迷惑はかけてしまいます。
ですから、できる限りは近隣の方々に気を使って 迷惑にならないように仕事するのは当たり前のこと。
その“当たり前”がなかなか難しいんですね。
過去には、工事現場の近所の方から仕事をいただくこともありました。
これは嬉しいことです。
最初に言ったように、近所の方って私たちの仕事振りをよーく見てますから。
それで、工事の依頼をしていただけるというのは、ある程度は評価していただけたということだと思うから。
「基礎からずーっと見てたけど、しっかりした仕事をしてたねー」
そう言ってもらえるのは嬉しいことですが、当たり前のことを当たり前にできたってことだと思うんです。
だから大事なんですね。
小さなことこそ当たり前にやる。
肝に銘じて行動しなくちゃとより一層考えます。