先日ご紹介した築26年のマンションのリフォーム工事の第2段。
「お風呂場」のリフォーム工事についてです。
リフォーム前は、TOTOのユニットバスに梁欠きのある浴室でした。
壁はタイルで目地の部分にはカビが気になることもよくあり、掃除が大変と感じることもあったのだそう。
そんな悩みを解決すべく、「浴室換気暖房乾燥機付き」の「換気扇」を採用。
梁欠きなしで洗濯物が干せる浴室へと変更しました。
ミラーはお施主様のご希望でくもり止め付きのものをピックアップ。
水栓やシャワーは交換してから3年とのことだったので、そのまま再利用しています。
リフォーム工事では、このように使えるものは再利用してそのまま使うことも可能です^^
また、ユニットバスからユニットバスへのリフォームは最短1日で工事することもできます。
家で過ごす時間が増えているいま、快適な生活にするためにリフォームを検討するのもよいのかもしれませんね。