『NEW TKパネル』は強度が高い
合理的な入れ子(中子)構造
「NEW TKパネル」の強度は合理的な入れ子(中子)構造になっています。
従来の筋かいとは違い、「線」ではなく「面」で支えるので強度が強いのです。
※木造軸組+「NEW TKパネル」
※真壁パネルの為、合板側を室内・室外のどちらにも施工可能
TKパネルを軸組みの構造材の中に組み込むことによって、構造用合板を単に軸組みの構造材の上から釘で留める工法とは比較にならないほど大きな強度がうまれます。
升の中に升を入れたような「入れ子」と同じような構造になり、従来の木造住宅では考えられないような耐震性を確保できるパネル構造となります。
壁全体を耐力壁に
「NEW TKパネル」は壁全体が耐力壁にとなり、木造軸組の弱点を克服します。
自由設計で思い通りの空間
「NEW TKパネル」の間取り自由度は高く思い通りの空間が施工可能です。
■施工例
同じ断熱性を得るための各断熱材の厚さ比較
「NEW TKパネル」の間に入る断熱材は、業界トップクラスの断熱性能をもった「フェノバボード」です。
経年変化が少なく、熱伝導率は国内最高ランクとなっており、省エネも期待できます。