近年、新たな住宅の形としてZEHという言葉を聞いたことがありませんか?
ZEHは、「Net Zero Energy House」の略称で、日本語読みではネットゼロエネルギーハウスとなります。
略称の読み方は「ゼッチ」と読み、消費エネルギー0(ゼロ)を目指した住宅を指します。エネルギーの自給自足が出来る快適な住まい「ZEH」が、これからのスタンダードになります。
快適な住まいで健康な毎日を、ZEHで!
暖房のないトイレや脱衣所が寒い!という経験はありませんか?
冬の住宅でよく見られますが、実はとても危険な健康リスクです。
温度差による急激な血圧変動が原因のヒートショックを低減するには、断熱性を高めて部屋間の温度差を少なくすることが大切です。
健康リスクを考えると、温度差の少ない一年中快適な住まいが理想です。
これまでの家は、暖房しても隙間から熱が逃げてしまうため、部屋全体が暖まりませんが、ZEHは、高い断熱・気密性能で熱を逃がさず、すみずみまで快適です。
毎月の光熱費がお得な ZEH!
健康で快適なだけだなく、「エコでお得な家」それがZEHです。
外壁や窓枠の断熱性能を高めること効率性の高い設備を導入することなどでエネルギー消費量を減らすとともに太陽光発電システム、家庭用蓄電池、HEMSなどを用いて使用するエネルギーを作り出します。
毎月の光熱費がお得な ZEH!
ZEHの判断基準のひとつに、外皮基準があります。
【外皮平均熱貫流率(UA値)2016年の省エネ基準】
外皮平均熱貫流率(UA値)が東京都で0.87に対し、[ZEH基準は0.6]と2割以上強化されています。
現在、最もハードルの高い断熱基準なのです。
「快適」を本気で考えた結果、TKプランニングは、省エネ性能を「UA値」で明確に提示します。