J様邸の床解体工事がはじまりました。
現在の標準的な床下は、防湿のためコンクリートで仕上げるのが一般的です!
しかし、2000年頃までは土のまま仕上げられることが多く、J様邸も同様…。
湿気は木造建築の大敵です。
床下が土の状態だと、床下に湿気が上がり、床を支える土台や大引を腐らせる上、シロアリ被害にもつながります><
そこで今回は湿気を抑え土台の劣化を防ぎ、シロアリから守るためにコンクリートへ変更する工事を実施。
本工事では、フクビのアリダンシートを採用しました。
引き続きレポートを続けます!