あきる野市S様邸(2011年8月入居)

たくさん悩んで一年後のインタビューの時によかったと言えるようにたくさん工夫して考えることが大事

お家が大きな『プレゼント』みたいに見えました

今思えば下の子が生まれる前に決められてよかった

主人は戸建てを希望していました。中古でもいいからと思っていたようです。 そんな時車を点検に出しているお店の近所でやっていたのがTKさんの発表会でした。私は出産を控えそれなりに思っていただけで、主人のTKさんいいよ!との話を「ふーん」と聞いていただけでした。
その後10月が11月ごろ完成住宅の見学会へ行く機会があり、その時初めて社長と話をして、土地から探してもらえるのはいいねとお互い思っていたんです。今思えば下の子が生まれる前に全て決められてよかったかもしれませんね。

どんな間取りも一長一短があるとおもいます

間取りはそんなに苦労というか、悩んだ感じはしなかったですね。 あれこれ希望をたくさん言って、出来上がった図面を確認して少し手直しさせてもらって、と2パターンくらいで決定した記憶がありますね。2階にお風呂はよかったと思います。洗濯してそのままバルコニーへ運べるのはすごく楽ですし。どんな間取も一長一短があると思いますが、今の間取りは満足しています。
建築中は梅雨時期だったので、現場がすごく心配だったのですが、いつか見に行った時にお家全体がブルーシートで養生されていて、大きなプレゼントみたいに見えて「すごいね~」って家族で話をしながら安心しました。(笑)
着工してからは毎週末に見に行っていたので、気づいたら「もう引き渡し!?」というようにあっという間でした。

打合せで決めることは分業にしていたんです

打合せで一番悩んだのは照明ですかね。 つけたいLEDの種類が少なく、オシャレにしたいけど金額が・・・けれどほとんどの照明をLDEにしてよかったですね。2階の勾配天井の照明を決めるのが特に難しかったです。図面を見ながらどうしたらいいか悩みましたね。 金額的に厳しくなった部分は支給品にしてもらったりとした結果、思い通りでなおかつ予算オーバーにならずにすみよかったです。
打ち合わせ中では決めることは分業にしていたんです。
照明は主人、内装は私というように。それぞれ決めた結果を夜子供が寝た後 二人で協議して決定したことを打合せに持っていくという風に。 TKさんは打合せの時に子供をみてくれるので、話に集中できそれもすごく助かりました。

空気の淀みを感じないんですよ

最初はなんか自分の家ではない感じがしたんですが、住んでみると1階は夏場も涼しくて2階も汗をかきながらも子供たちが遊んでいられるくらいの暑さですね。
夏場は気分的に窓を開けたいですよね、でも砂が入ってくるし外の熱気も入ってきてしまうので閉めておくのですが、閉めっぱなしで出かけて帰ってきた時に空気の淀みを感じないんですよ。 主人は窓がいい!と結露もしないし、冬場窓際に居ても寒くない!と気に入っていますね。

のんびりおだやかに建てられたと思います

色々見比べてみるのが一番ですよね。 主人は断熱にこだわっていて、需要と供給が合致したけれど、人それぞれこだわる部分があると思いますので。
うちはTKさんで建てて楽しかったと思います。同じ時期に家を建てたお友達はご主人と色味や内装で喧嘩したり大変だったと聞いたりしましたが、のんびりおだやかに家を建てられたと思います。クロス決めの時TKさんの完成見学会を見に行ったのですが、色んな色のクロスを使っていて、クロス=白と思っていた部分をそうじゃなくてもいいんだと思えるようになりました。
完成見学会は打合せで悩んでるときに参考になる部分があるのでいってみるといいですよ。あとクロスに限らず見本が見られるものは見てみると違うと思います。カタログで見るのと大きなサイズや実物を見られると参考になると思うのでオススメです。

PAGE TOP